1月18~20日にホテルニューオータニがパリの日本人大宮シェフの一つ星レストランAllianceのスタッフ全員を招聘し食事会を開いた。パリの本場の味を日本で味わえるという企画だ。実はこのレストランは現在パリに在住している娘の知り合いで一昨年パリに寄ったときに訪れた。ここの定番は鴨のコンソメで野菜のポトフと生のフォアグラの入った料理で今の季節しか食べられない。その味が日本でもう一度食べられるということで参加した。モダンスタイルのフレンチで味はもちろんサーブも一流で、Allianceのソムリエの選んだワインをオーダーしてみたがワインとよくマッチしていた。グレープフルーツの入った雲丹のカンパリにはロワールのピュイヒュメを合わせていた。私はソーヴィニヨンブランのメルカプタンの香りがあまり好きではなかったがこの組み合わせはマッチしている。考えてみれば同じ風味の物を合わせている訳だ。メインの鴨のパイ包みにはプロバンスのバンドールが出された。一般的にはボルドーか南西地方のマデイランかと想像していたがムールヴェードルを合わせてきた。もちろんタンニンと酸がしっかりしているワインなので料理にはマッチする。大宮シェフとサーブの橋本さんが一昨年の事を覚えていてくれたことには感動した。最後はニューオータニ主任ソムリエの谷さんも加わり記念撮影。満足のいくデイナーを楽しめた一時でした。