六本木マクシバン DRC ワイン会

世界最高峰のピノノワールのテイステイングが2月24日(土曜日)にマスターソムリエ 佐藤陽一さんの六本木 a Maxivinで開催され参加してみた。

私のテイスティング コメント

Domaine de la Romanée-Conti 2010 Corton (Prince Florent de Merode) Bressandes/Clos du Roi/Renard
花の香りというより良く熟成した赤い果実香と土や鉄のニュアンスがありコルトンの特徴が表現されている。Vosne-Romanéeの様な花の香りとワインの強さと華やかさは感じない。

2006 Romanée St. Vivent
Romanée St. Viventの果実香と土や鉄のニュアンスはあるが今は閉じ気味でありこれからの熟成が楽しみなワイン。Richebourgのような華やかさはないがRomanée St. Viventの気難しさを感じさせる。

2000 La Tache
チャーミングでスミレの花と赤い果実香やスパイシーさがはっきり感じられ酸とタンニンのバランスは良いが熟成香はまだ少ない。La Tacheの華やかさと強さを感じるワインであるが飲み頃までには時間が掛かる熟成を待つべきワイン。

1995 Echezeaox
DRCのEchezeaoxはGrand Echezeaoxに近いためか果実味やタンニン、ボデイの強さを感じる。獣臭や鳥獣香、腐葉土などの熟成香を感じるが果実味やタンニン、ボデイの強さからまだ熟成を待ってから飲みたいワイン。

1982 Richebourg
外観はやや薄いオレンジがかったガーネット。Richebourgに感じられる赤い花の香りの中に土や鉄、腐葉土、獣、鳥獣香がある。palateは酸とタンニンのバランスが良く長い余韻がある。複雑性とsavoryさのある華やかさを感じるワイン。35年経過していて十分熟成しており今も飲み頃だがまだ十分熟成を期待できるパワーがある。色は薄くなるが驚くほどのアロマの強さとフレーバーをだすDRCの古酒の特徴が出ている。これがDRC香か。

Armand Rousseau 2004 Chambertin
赤い果実香の中にwood, smokyさがあり複雑性と土、肉、腐葉土のような熟成香感じる。Chambertinの果実香やボデイの強さの中に熟成感があるワイン。今の時点でワインは開いているのでおいしく飲めるがまだ熟成を待つべきワイン。

Remoissenet (Comte Gerges de Vogue?) 1989 Musigny Cuvee Vielle Vignes

Musignyの柔らかいタンニンと酸のバランスは良いが果実香より熟成香が強く感じられ1982 Richebourgと比べるとパワーを感じない。約30年の熟成経過のなかでバランスよく熟成したと思われる。